「こそげる」とは?意味や使い方

【こそげる】

【こそげる】とは

「こそげる」とは、野菜の皮や魚のうろこなどを包丁の背や腹、スプーン、たわしなどを使ってこするようにして表面についた皮などを薄く削り落とすことです。皮をむくのとは違い、表面についた不要なものを軽く取り除く作業です。以上が「こそげる」の主な意味ですが、ほかに鍋底やフライパンをこそげるという使い方もあります。これは、鍋底についたものをヘラなどでこすり取ることです。煮込み料理や炒め物、焼き物などで鍋やフライパンに食材が焦げついてしまうと、料理の味を損なうため、焦げる前にこすり取ります。

【こそげる】の言葉の使い方

ごぼうの皮には独特のよい香りやうまみ、ポリフェノールなどの栄養分が含まれているので、皮をむかずにこそげることで、大事な風味を残します。さっと洗ったごぼうに包丁の背をあてて、軽くこすりながら表面についた土などの汚れを削り取ります。