「煮くずれる」とは?意味や使い方

【煮くずれる】

皆さんは「煮くずれる」という言葉をご存知でしょうか。料理をする方なら聞いたことのある方も多いと思います。

この記事では、「煮くずれる」の意味を解説させていただきます。

【煮くずれる】とは

くずれるとは魚や野菜などを煮ているうちに形がくずれてしまうことです鍋とかで魚や野菜を煮ると煮ているうちに形がくずれてしまうことがよくありますそういう状態のことをくずれると言います

野菜を【煮くずれ】から防ぐ

じゃがいも、里芋、かぼちゃ、ダイコン、ニンジンなどが煮くずれしやすい野菜です。野菜は薄くなった角から火が通り、中まで柔らかくなる前に角が崩れてしまいます。

野菜の煮くずれをふせぐには「面取り」をするといいでしょう。

面取りとは、野菜の切り口の角を浅くそいで角をなくすことです。これにより煮くずれを防ぐことはもちろん、煮汁に触れる面積が増えることで味がより滲みやすくなります。

魚を【煮くずれ】から防ぐ

魚の場合、他の魚よりもたんぱく質の少ない白身魚が煮くずれしやすい魚といえます。

煮くずれを防ぐには、身に飾り包丁を入れ火の通りをよくしておくといいでしょう。また、煮汁が多いと切り身が動いて崩れるので煮汁はひたひたの量にします。
鍋に魚を入れる時は重ならないように注意しましょう。魚同士がくっついてしまい、剥がす時に崩れてしまいます。

【煮くずれる】の言葉の使い方

魚を煮るときは強火で煮るとくずれるので注意しましょう野菜はくずれる前に鍋から取り出しましょうじゃがいもはくずれるのを防ぐためによく見ながら茹でましょう野菜を煮込むときは弱火にし、くずれるのを防ぎましょう