「潮汁」とは?意味や使い方

『潮汁』とは、魚介の塩仕立ての汁物の事です。はるか昔は、海水を使用して汁物を作っていました。
塩を打って臭みを抜いた魚を、水から火にかけて味を調えます。最後にネギや豆腐を加えて仕上げます。
魚は、骨付きの物を使う場合が多いです。魚のアラ(頭や中骨)から出汁をとるものも、潮汁と呼ばれます。ハマグリや、浅利も塩で仕立てると潮汁です。
旨味を引き出すコツは、日本酒をタップリ使います。

魚屋や鮮魚売場で、新鮮な魚を1尾まるごと購入し、刺身や切り身に卸してもらった場合、頭や中骨も捨てずに持ち帰れば、美味しい潮汁が出来ます。
捨ててしまっては、もったいないですね。魚の種類は、何でも大丈夫です。季節の美味しい魚を、最後まで堪能しましょう。